2か月以上CakePHPに触れていなかったら、案の定使い方を忘れたので、改めて復習中。
今回は、頻繁に使うヘルパーをまとめます。
フレームワークは便利なのですが、その独特なルールを忘れてしまうと逆に時間がかかってしまうので、
忘れないように定期的に触っていた方がよさそうですね。
■使用するヘルパーを指定する
使用するヘルパーをコントローラークラスで指定してあげるのですが、
各コントローラーごとに設定すると非効率なので、親クラスである【appcontroller】で指定しましょう。
class AppController extends Controller { var $helpers = array("Html","Form","Javascript","Ajax"); }
■ヘッダーでCSSファイルを読み込み
<?php print $html->css("layout"); ?>
■ヘッダーでJavaScriptファイルを読み込み
次に、ビューに読み込むJavaScriptファイルを指定
<?php print $javascript->link("jquery"); ?>
■画像を書き出す
<?php echo $html->link($this->Html->image('home.gif'), '/users/add',array('escape' => false), false); ?>
■リンク付き画像を書き出す
<?php print $html->link($html->image('images.png'),'http://hoge.com'); ?>
こちらに記事は随時更新予定です。今日は時間がないので、これだけ。
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