PICxPIC, Incより2018年度分の寄付として以下の4団体へ25万円ずつ、計100万円を寄付しました。
・国境なき医師団
・ワールド・ビジョン
・セーブ・ザ・チルドレン
・ジャパンハート
PICxPIC, Incは子どもたちのために活動している団体を応援しております。
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AdMobが何やら新しくなった。
前回ガラっと変わったのは確か2012年とかそのあたりで、AdSenseとシステムが統合されたためリニューアルと同時に単価が激しく上昇していた記憶がある。
今回のリニューアルでは単価の上昇とかはなくて、FireBaseを本格的に使ってもらうためのものだと思われる。
なお、いつ出来たのかは知らないが、広告のユニットID以外に下記のような感じに「アプリID」をAppDelegate内で指定する必要があるようす。
@implementation AppDelegate - (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions { // Initialize Google Mobile Ads SDK // Sample AdMob app ID: ca-app-pub-3940256099942544~1458002511 [GADMobileAds configureWithApplicationID:@"YOUR_ADMOB_APP_ID"]; return YES; } @end
詳しくはAdMobのGet Startedを参照してください。
そういえば以前は本番の広告ユニットIDを指定するとテスト環境でも広告が表示されたが、今は表示されないみたいです。
なので、テスト環境ではAdMobが指定するテスト用広告IDを設定してね、ということらしい。インプレッション広告とかもあるから不正な収益が発生してしまうからでしょうね。
iPadアプリを申請したらいきなりitunes connectでエラーが発生。
どうやらiPad Proの12.9インチ版スクリーンショットが必須になったらしい。ということはつまり、iPadアプリではiPad Proで動くことが必須になったということですね。
といってもiPad Proの解像度(2048×2732)なんて意識して作っていなかったので、どうしましょ、iPhoneアプリをiPadで起動すると自動で引き伸ばしてくれるように、なんとか引き伸ばして表示させる方法はないだろうかと調べたところ、ありました。
従来のソフトのままでiPad Proの画面に対応する方法
iPad Proが広すぎるため、取り急ぎ今までのアプリと同じサイズで対応しておきたい
Launch Screen Fileを設定する箇所を白紙にしておけばよいようです。大変助かりました。
引き伸ばしたスクリーンショットをitunes connectで設定して実際に申請したところ、問題なく「Ready for Sale」になりました。よかったよかった。
iPhoneでは5.5インチ、4.7インチ、4インチ、3.5インチと様々な解像度対応が必要で大変ですが、どの機種も一般のユーザーが使う解像度なので対応必須は当然だと思っています。しかし、個人的にはiPad Proは一般ユースとはちょっと違うんじゃないかな〜と感じていて、対応必須というのはちょっと厳しいような気がします。
Xcodeやitunes connectで、12.9インチ対応するかどうかをチェックボックスで選択できたりしたら分かりやすいんですけどね。
私もしばらくはこのLaunch Screen Fileを白紙にする方法で対応したいと思います。
すでに削除した画像を読みにいってしまってるか、そのあたりのエラー。
下記のリンクを参考に、Xcodeの「Source Control」から「Commit」をクリックして、「!」マークのついてる対象のファイルを削除すればOK。
NSDataReadingMappedIfSafeがiOS8でdeprecatedになってしまった。
こちらがNSDataReadingMappedIfSafeを使ったもの
NSString *path = [[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"test" ofType:@"caf"]; NSData *buffer = [NSData dataWithContentsOfMappedFile:path];
これを下記に変更する。
NSString *path = [[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"test" ofType:@"caf"]; NSData *buffer = [NSData dataWithContentsOfFile:path options:NSDataReadingMappedIfSafe error:nil];
オプションのところは「NSDataReadingMappedIfSafe」と「NSDataReadingUncached」と「NSDataReadingMappedAlways」から選ぶ。
どういう違いかはあまり調べてないが、ここに書いてある。
http://samplecodebank.blogspot.jp/2013/06/NSData-NSDataReadingMappedIfSafe-example.html