さてさて、今回のスクリプトとはまったく関係ない話なのですが、私はJavaScript(Ajax)とPHPを使って、あるサービスを開発したいと考えています。
しかしそれを開発するためのJavascriptの技術と私の今のJavascriptのレベルが凄まじく離れており、今すぐに手をつけることはできません。
まずは基本をちゃんと抑え、それから一つずつステップアップしたいと思います。そのためには簡単なものから少しずつ作っていこう、と。
そんなわけで今回はjqueryなどを使わず、画像をランダムで切り返るスクリプトを作ってみました。なんだか初めて自分でJavascriptを書いた気がします。
やはりプログラムのレベルを上げるには、プログラミングすることですね。
まずはHTMLです
<head> <script src="js/random.js" type="text/javascript"></script> </head> <body> <p><img src="" name="myImg"></p> </body>
これだけ。
次に外部ファイルで読み込んだJavascriptです。
function randomImg(){ //画像の数 imgLength = 6; //画像の拡張子 imgExtension = ".png"; //画像の保存ディレクトリ imgDirectory = "img/"; randomInt = Math.random() * imgLength; randomInt = Math.ceil(randomInt); imgDirectory + randomInt + imgExtension; test = document.myImg.src; document.myImg.src = imgDirectory + randomInt + imgExtension; } window.onload = randomImg;
これで、imgフォルダに1.png、2.pngといった画像を保存してください。
画像の数、拡張子、保存ディレクトリはスクリプトの「//」の注釈部分で変更できます。
どうもサイ本の難解さにハマってしまい、実際に手を動かさずに時間だけが過ぎてしまった感があるので、これからはちゃんとたくさん作って、たまにドキュメントを見直してみようと思います。
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